DIY

ドライフラワースワッグ

夏も近づき庭にあるハーブたちが新芽や花を咲かす時期になってきました

いつも見て楽しむことでしかしてなかったですが、今年は雑誌で見た香りを楽しむドライフラワースワッグをやってみようと思います

ドライフラワースワッグって?

ドライフラワースワッグは、乾燥させた花や植物を使って作られる装飾品です。スワッグとは、一般的に花や葉、ツタなどを束ねてリースのように飾るものを指します。ドライフラワースワッグは、新鮮な花を使用せずに、花や植物を乾燥させたものを使用して作られます。

ドライフラワースワッグは、その美しい見た目と自然な風合いが人気で、インテリアや季節の装飾として使用されます。乾燥させた花や葉は色あせにくく、長期間美しさを保つことができます。また、花や植物の種類や配置を組み合わせることで、様々なスタイルやテーマに合わせたスワッグを作ることができます。

ドライフラワースワッグは、玄関やリビングルーム、ダイニングルームなどの壁やドアに飾ることが一般的です。

ヨーロッパでは古くから空気の浄化や魔除けとして、ハーブなどを束ねたものを家に吊るすそうです

ドライフラワースワッグ作り

今回は庭にあるユーカリとローズマリー、ラベンダーを使って作ります

ラベンダーの甘い香りとローズマリー、ユーカリのスッキリした香りが混じり合って爽やかな気分にさせてくれます

まずは適当な長さにカット

まとめて、見栄えを良くして輪ゴムなどゴムでまとめます(ヒモだと乾燥した際に抜けちゃう)

次にゴムにヒモをつけて飾ります

こんな感じ

なんとなくお洒落感でますね

そして玄関入るといい香りです

季節ごとにも楽しめそうなのでぜひやってみてください

ラベンダーは6月にカットすると夏にも秋にも楽しめます

緑の花がある暮らし。